私が手がけている仕事内容は大きく分けて二つあり、システムサポートとシステム設計です。
この日はトラブルもなく平穏な日々でしたが、ひとつの連絡から始まりました。ユーザーより『帳票が出力されないのですが、見ていただけないでしょうか?』と連絡を貰い調査をしましたが・・・。
トラブルは思わぬところに・・・

私の担当しているシステムサポートの業務は、ユーザが使っているシステム (アプリケーション) をメンテナンスする作業です。
メンテナンスと言っても結構様々な作業があります。ユーザの入力ミス、アプリケーションのバグ、OSのトラブル、ネットワークのトラブルと色々ありますが、その中での傑作を少しお話します。
ユーザの使用しているシステムは結構古いシステムで誰も機能内容を知らないので原因を探るためソースを追いかけてみたけど、どこも変なロジックでは無く次にデータを疑って見たけども、この考えも結論には至りませんでした。
様々なケースを考えて確認してみましたが、帳票は出力されませんでした。
時間は刻々と過ぎ、ユーザには迷惑をかけ「何故だ!」と頭を抱えてしまった時、一本のケーブルがふっと目に飛び込んで来ました。もしかしてプリンタのLANケーブルは入っているのか、ケーブルを辿って確認したところ案の定外れていました。
思わず「そんな〜」と大声を出してしまい、ユーザと大笑いしてしまいました。
冷や汗をかきながらもやっとトラブルを解決しユーザにも感謝されました。
それ以来、システムを見る前には、ちゃんとケーブルが入っているかを確認するようになりました。
トラブルといえどもお客様との関係を悪くするばかりではなく、迅速に対応し解決することにより、ユーザとの信頼関係を築くことができるのです。